2024.09.06

【お知らせ】掛川市立桜が丘中学校の生徒がサステナビリティの総合学習のため来社

掛川市立桜が丘中学校より、1年生20名が、サステナビリティに関する学習のため工場見学に来られました。

小林社長から会社説明や、現在取り組んでいる「工場を、誇ろう。」プロジェクトの紹介を行いました。当社が取り組む「工場を、誇ろう。」は、働きがいを持つことと成長を両立させていくことや、産業と技術革新の基盤づくりなどにも通じています。これを踏まえて工場へご案内し、生産現場で実際にどのような工夫や取り組みが行われているのかを見ていただきました。

生徒の皆さんからは、「どんなことを考えながら仕事をしているんですか?」など活発に質問をいただき、また、熱心にメモを取る姿が印象的でした。

 当社は、CSRのテーマとして「健康と学習」を謳っており、従業員の学習への積極的な支援のほか、「TED×Hamamatsu」や、途上国支の教育支援を行うNPO 「e-Education」の支援など、多方面の学習支援や成長機会の創出支援を大切にしています。今回のような地域の学生による工場見学などの学習支援も、地域に根差す企業の役割の一つとして、今後も大切に担ってまいります。